「耐震構法SE構法」商品ラインナップ

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 耐震構法SE構法では、最大の特徴である「SE金物」「構造用集成材」を中心として、標準仕様からオプション部材まで、さまざまな商品をご用意いたしております。耐震構法SE構法ならではの強度や美しさを実現するこれらの部材を、用途や目的に応じてご利用ください。


 

SE金物(標準仕様)

SE金物が“SE構法の大きな特徴”
である「木質半剛節ラーメンフレーム」を実現。

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SE構法の接合部は、SE金物を採用しています。主要な柱の脚部は、柱脚金物に3本のドリフトピンφ16mmで固定。柱と梁の接合部はセンタースリット式で断面欠損が少ない金物となっています。SE金物のリングジベルは、小さなクリアランスで、高い精度を確保。さらに強度を保つため、自動車のシャーシ等に用いられているカチオン電着塗装でコーティングし、工業化住宅性能認定の基準をクリアー。錆対策も万全です。


 

Sボルト(標準仕様)

木材の経年変化にも決してゆるまないSボルトが、
柱と梁の一体化を可能に。

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地震時において、さらなる安全性を確保するために、SE構法では業界で初めて、全棟Sボルトを採用しています。これは、従来の金物工法の欠点を克服するために開発された特殊なボルトです。表面に凹凸加工を施し、木材にねじ込むことによって、引張剛性を格段に向上させました。通常のボルトの2倍の強さを持つこのSボルトと高強度のSE金物の組み合わせにより、ラーメン構造を実現しています。


 

構造用集成材(標準仕様)

木材強度が明確な構造用集成材を使用。
環境にも配慮した材料を使用しています。

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木材は人に優しい素晴らしい材料ですが、自然素材のため乾燥収縮による割れや反り、ネジレ、強度的にばらつきがあるなどの欠点があるのも事実です。そこで、構造部材はすべての欠点を解決した、構造用集成材(オウシュウアカマツ)を標準とし、柱は120mm角・170mm角を基本としています。そして、計画伐採された原木を使用している証明である「PEFC-CoC認証」を取得し、環境面にも配慮しています。


 

床合板(標準仕様)

柱梁の強度だけでなく、高い床剛性を
実現することをSE構法は重要と考えています。

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耐震構法SE構法では、床や小屋の水平構面の剛性が構造上重要と考え、床に厚さ28㎜の構造用合板を大梁・小梁に直接、釘CN75で固定するようにしています。床下地材としての根太を省略するとともに、床梁に直接釘打ちすることで床面を一体化させた水平構面とするものです。これにより、高い床剛性を実現し、耐力壁に均等に力を伝達することができます。


 

壁合板(標準仕様)

耐力壁の性能を最大限に引き出すことに成功。
4種類の釘間隔で、大空間・大開口を実現。

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耐震構法SE構法では、一般的な木造住宅の建築基準法施行令46条による壁量計算は行いません。SE構法の耐力壁は多くの実験と研究開発により、耐力壁の性能をフルに引き出すことに成功。主に構造用合板を使用し、耐力壁の釘間隔4種類を組み合わせます。一般の耐力壁の壁倍率は5倍までですが、耐震構法SE構法の耐力壁は優に10倍を超える強度を実現しています(SE構法では壁倍率表現はしていません)。


 

アンカーベースセット(OP仕様)

柱脚の引抜を考慮した柱脚アンカーボルトを
正確に設置するためのセット。

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耐震構法SE構法の主要な柱は、柱脚金物によって基礎に直接緊結しています。一般の在来木造等ではホールダウン金物を取り付けることで補強しますが、SE構法ではホールダウン金物は使用しません。その柱脚金物を基礎に直接緊結させるための柱脚用アンカーボルトとアンカーベースをセットで販売しています。


 

アンカーセッター(OP仕様)

SE構法で重要な柱脚用アンカーボルトを、
高い精度で設置することをサポート。

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耐震構法SE構法で重要な柱脚金物と柱脚アンカーボルト。 基礎工事時にコンクリートを打設したときに、柱脚アンカーボルトがずれてしまっては、柱脚金物本来の強度とSE構法本来の強度を実現できません。 こうした、コンクリート打設時のアンカーボルトのずれを防ぎ、高い精度でのアンカーボルトの設置をサポートするアンカーセッターを販売しています。


注)標準仕様:SE構法の標準となる部材

  OP仕様(オプション仕様):標準仕様とは別に、SE構法を施工する際に施工をサポートする部材