住宅ローン

【2024年】住宅ローンおすすめ人気比較ランキング10選!固定・変動金利対応ローン紹介

住宅ローンおすすめ人気比較ランキング
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住宅を購入する際に一般的に利用される住宅ローン。地域によっては大手銀行へローンを組むか、地方銀行にするかで悩みますよね。

また、住宅購入には数千万規模の大きなお金が必要なので、固定・変動問わず、金利が数%違うだけで支払い金額が大きく異なります。

また、各銀行の住宅ローンによっては保険がついていたり、キャンペーンがついていたりと特徴はさまざまです。住宅ローンを安易に決めてしまうと後で返済に困る可能性が高いため、慎重な住宅ローン選びが求められます。

おすすめ住宅ローンの選び方

そこで今回は、おすすめの住宅ローンを10個選出し、比較していきます。住宅ローンの金利が低い順に1位~3位のランキングも紹介するので、最後まで読んでみてくださいね。

借り換えできる住宅ローンも丁寧に解説しているので参考にしてみてください。

監修者・執筆者情報

不動産の実行支援をお手伝いする独立系ファイナンシャルプランナー年間100名以上のお客様から不動産・住宅ローン、資産運用やライフプランなど、様々なご相談をお受けしています。日本FP協会「2021年FP広報センター」スタッフ。楽しい暮らしを叶える不動産エージェント。学校法人専門学校非常勤講師。

監修者水野 宅地建物取引士証

真壁

執筆者
真壁

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住宅ローンおすすめ人気比較ランキング10選

ローン比較表

おすすめの住宅ローンを10個選出しました。各住宅ローンで金利の数値が異なるのはもちろん、さまざまな特色がありますので、それぞれ紹介します。

この表はスクロールできます>>

おすすめ
住宅ローン
イオン銀行住信SBIネット銀行りそな銀行三菱UFJ銀行ソニー銀行楽天銀行auじぶん銀行みずほ銀行PayPay銀行SBI新生銀行紀陽銀行

イオン銀行

住信SBIネット銀行

りそな銀行

三菱UFJ銀行

ソニー銀行

Rakuten銀行auじぶん銀行みずほ銀行ペイペイ銀行SBI新生銀行紀陽銀行
金利年0.380%〜
(2024年3月時点)
年0.298%〜
(2024年3月時点)
年0.340%
(2024年3月時点)
年0.345%〜0.475%
(2024年3月に借り換えた場合)※1
年0.397%〜
(2024年3月時点)
0.556%〜
(2024年3月時点)
年0.148%〜
(2024年3月時点)※2
年0.375%~
(2024年3月時点)
年0.315%〜
(2024年3月時点)
年0.42%〜
(2024年3月時点)
年0.625%
(2024年3月時点)
金利タイプ変動金利変動金利変動金利変動金利変動金利固定金利変動金利変動金利変動金利変動金利変動金利
保証料無料無料無料無料無料無料無料※3事務手数料込みで33,000円無料無料無料
事務手数料【低率型】借入金額×2.20%(税込)or【定額型】110,000円(税込)借入金額×2.20%(税込)借入金額×2.20%(税込)借入金額×2.20%(税込)借入金額×2.20%(税込)借入金額×1.10%(税込)借入金額×2.2%(税込)保証料込みで33,000円借入金額×2.20%(税込)

借入金が1,000万円の場合、22万円

借入金が5,000万円の場合、110万円

借入金額×2.20%(税込)
繰り上げ返済手数料一部繰上返済手数料0円無料無料

ネットの場合:無料

窓口申請する場合:5,500円〜16,500円(税込)

無料無料金利適用期間は無料33,000円Web受付の場合無料ネットバンキング利用時無料22,000円(税込)
付帯サービス・特典・サポート

・住宅ローンを契約しているとイオングループによるお買い物で毎日5%オフ

・コールセンター、店舗において365日無休対応

・一般団信が無料

・全疾病団信が無料

・がん保障付団信が無料

・8疾病保障団信が無料

・団体信用生命保険

・全疾病保障

・がん診断給付金特約

・ATMの振込手数料が月7~15回無料

・全疾病保障やがん診断給付・金特約は基本プラン

・無料の団体信用生命保険

・3大疾病保障特約(金利0.25%を追加する必要あり)

・団信革命(金利0.30%を追加する必要あり)

・無料の団体信用生命保険7大疾病保証付住宅ローンビッグ&セブン<Plus>3大疾病保障充実タイプ(金利0.30%を追加する必要ありもしくは月額110円〜4,453円の保険料)

・三菱UFJ銀行手数料無料リフォームローン金利の優遇(0.5%)

・一般団信

・がん団信50

・がん団信100

・3大疾病団信

・生活習慣病団信

・ワイド団信

つなぎ融資が利用可能。土日平日~22時まで相談可能。みずほダイレクトで手続きをした場合は繰上げ返済手数料が無料

・一般団信が無料

・がん50%保障団信

・がん100%保障団信

・11疾病保障団信

・ワイド団信

・団体信用生命保険

・安心保障付団信

・THE すまいの保険

・債務返済支援保険

・失業信用費用保険

キャンペーン
公式サイト

住宅ローンのランキング根拠の詳細はこちら>>

※1:適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
※2:審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、その場合には上記の金利とは異なる金利となります。
※3:審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。

おすすめの住宅ローン10選
  • SBI新生銀行 住宅ローン 変動金利タイプ(半年型・変動フォーカス)
  • 楽天銀行 住宅ローンフラット35
  • auじぶん銀行 住宅ローン 変動金利全期間引下げプラン(au金利優遇割)
  • みずほ銀行 みずほネット住宅ローン(全期間重視プラン)
  • PayPay銀行 住宅ローン(変動金利)
  • 住信SBIネット銀行 住宅ローン(変動金利 通期引下げプラン)
  • 紀陽銀行住宅ローン(手数料定率プラン・変動金利)
  • ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン【自己資金10%以上】(変動金利)
  • りそな銀行 全期間型・融資手数料型(変動金利)
  • 三菱UFJ銀行 ネット専用住宅ローン・変動金利選択プラン

ランキング根拠はこちらからご覧いただけます。
当記事で紹介している金融機関の情報はこちらからご覧いただけます。

イオン銀行住宅ローン

イオン銀行レーダーチャート画像

イオン銀行 住宅ローン金利プラン(お借り換え)変動金利のココがポイント
  • 0.38%の低金利(お借り換え)
  • 店舗やコールセンターが365日年中無休で対応
  • 保証料や一部繰上返済手数料0円
  • イオングループでの買い物が毎日5%オフ!

イオン銀行の住宅ローンは、住宅ローンの中では低金利の部類となる0.38%で、さらにはイオングループでの買い物が5%オフという特典もつきます。

イオンやまいバスケットなどで日用品の買い物をする方は常に5%オフで買い物ができるため、生活費をグッと節約することができます。

申し込みは365日年中無休で行えます。また、借り入れ後の金利変更や一部繰り上げ返済も手数料がかかりません

事前審査の申込みは最短翌日回答です。気になる方は事前審査だけでも行ってみましょう。

イオン銀行 住宅ローン金利プラン変動金利の基本情報

金利※2024年2月時点

年0.380%〜(2024年3月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

【低率型】借入金額×2.20%(税込)or【定額型】110,000円(税込)

繰上げ返済手数料

一部繰上返済手数料0円

付帯サービス・特典・サポート

  • 住宅ローンを契約しているとイオングループによるお買い物で毎日5%オフ
  • コールセンター、店舗において365日無休対応
  • 一般団信が無料
  • 全疾病団信が無料
  • がん保障付団信が無料
  • 8疾病保障団信が無料

キャンペーン

出典:イオン銀行公式HP 
※物件価格の80%以内でお借入れの場合、上記金利が適用されます。

イオン銀行住宅ローンの口コミ評判

イオン銀行住宅ローンを利用した人の声は以下の通りになりました。

イオン銀行住宅ローンの口コミ評判

アンケート調査の概要
項目割合

銀行にブランド力がある

32.5%

保証料が無料

31.3%

店舗やコールセンターなど、

365日年中無休で対応している

17.5%

対象のイオングループでの買い物が5%割引になる

16.3%

その他

2.5%

住宅ローンに関するアンケート調査の詳細はこちら

「銀行にブランド力がある」点が良いと答えた人が多かったです。

住信SBIネット銀行 住宅ローン(変動金利 通期引下げプラン)

住信SBIネット銀行レーダーチャート画像

住信SBIネット銀行 住宅ローンのココがおすすめ
  • 団信や全疾病保障が付いた住宅ローン
  • 一部繰上返済は何度でも手数料0円
  • 価格.comの住宅ローン人気ランキング1位※1
  • 団体信用生命保険が無料
  • 一部繰上返済の手数料が何回でも0円
  • 申し込みから融資までネットで完結

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、価格.comの住宅ローンカテゴリ人気ランキング新規・借換え(変動金利)第1位に選ばれた商品です。

団体信用生命保険の加入は無料。住信SBIネット銀行が保険料を負担してくれます。さらに、病気やケガによって働けなくなったら、保険金から月々の返済額が支払われるので安心です。

団体信用生命保険に加入すると、住宅ローンの申し込み人に万が一のことがあったときに、保険金からローンの残債が完済されます。

また、一部繰上返済をすると手数料がかかる銀行も少なくありませんが、住信SBIネット銀行なら何回でも0円です。

住宅ローンの申し込みから審査、手続き、融資の実行までネットで完するので、忙しい人でも手間をかけずにローンを組めます。

住信SBIネット銀行 住宅ローン(変動金利 通期引下げプラン)の基本情報

金利

年0.298%〜(2024年3月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料

無料

付帯サービス・特典・サポート

  • 団体信用生命保険
  • 全疾病保障
  • がん診断給付金特約
  • ATMの振込手数料が月7~15回無料
  • 全疾病保障やがん診断給付金特約は基本プラン

キャンペーン

出典:住信SBIネット銀行公式HP

住信SBIネット銀行住宅ローンの口コミ評判

住信SBIネット銀行住宅ローンを利用した人の声は以下の通りになりました。

住信SBIネット銀行住宅ローンの口コミ評判

アンケート調査の概要
項目割合

申込~融資までネットで完結

33.3%

銀行にブランド力がある

29.5%

団信や全疾病保障付

26.9%

繰上返済手数料が無料

9.0%

その他

1.3%

住宅ローンに関するアンケート調査の詳細はこちら

申込~融資までネットで完結」という点が良いという声が多かったです。

りそな銀行 全期間型・融資手数料型(変動金利)

りそな銀行レーダーチャート画像

りそな銀行 全期間型・融資手数料型のココがおすすめ
  • 万が一に備えた自然災害サポートオプション
  • 住宅ローン利用者だけのお得な「りそなクラブ特典」

  • 土日祝日や平日17時以降も営業している店舗がある

りそな銀行は、住宅ローンに自然災害サポートオプションをつけられます。自然災害サポートオプションは、火災保険や地震保険だけではカバーしきれない部分を補ってくれる補償です。

自然災害の多い日本では、火災保険や地震保険への加入は欠かせません。しかし、これらの保険だけではもしものときに損害をカバーしきれない可能性があります。

地震保険は火災保険の付帯補償で、損害保険金は最大で火災保険の1/2までです。

自然災害サポートオプションは、地震や津波などによって受けた被害の程度に応じ、最大24回分の返済額を免除。または、ローンの建物金額の50%相当を免除してくれる心強い補償です。

住宅ローン利用者向けのりそなクラブ特典は、給与の受け取りなどの取引きでポイントが貯まるシステムです。貯まったポイントは、Tポイントや楽天ポイントなどに交換できます。

土日祝日や平日の17時以降も営業している店舗があるので、平日は忙しい人でも会社を休まず契約できますね。

りそな銀行 全期間型・融資手数料型(変動金利)の基本情報

金利
【ずーっとお得!全期間型】

年0.340%(2024年3月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料

無料

付帯サービス・特典・サポート

  • 無料の団体信用生命保険
  • 3大疾病保障特約(金利0.25%を追加する必要あり)
  • 団信革命(金利0.30%を追加する必要あり)

キャンペーン

出典:りそな銀行公式HP

りそな銀行住宅ローンの口コミ評判

りそな銀行住宅ローンを利用した人の声は以下の通りになりました。

りそな銀行住宅ローンの口コミ評判

アンケート調査の概要
項目割合

自然災害サポートオプションがある

37.0%

銀行にブランド力がある

34.2%

土日祝に対応している店舗がある

23.3%

りそなクラブ特典に加入できる

4.1%

その他

1.4%

住宅ローンに関するアンケート調査の詳細はこちら

自然災害サポートオプションがある」点が良いという声が多かったです。

三菱UFJ銀行 ネット専用住宅ローン(変動金利)

三菱UFJ銀行レーダーチャート画像

三菱UFJ銀行 ネット専用住宅ローンのココがおすすめ
  • 日本における民間金融機関住宅ローン取扱残高No.1

  • 団体信用生命保険料は銀行側が負担

  • 提携業者から優遇を受けられる

  • 妊娠中〜出産後6ヶ月以内は金利が安くなる
    (2007年3月時点より現在まで)

三菱UFJ銀行のネット専用住宅ローンは、2007年3月時点から現在に至るまで「日本における民間金融機関住宅ローン取扱残高No.1」。つまり、多くの人に選ばれ続けているということです。

団体信用生命保険料は、銀行側が負担するので無料で加入。提携している家電量販店や引越し業者、ホームセキュリティサービスの優遇特典もあります。
※特典の適用には条件があるため詳細は三菱UFJ銀行HPをご確認ください

女性向け特典は妊娠中〜出産後6ヶ月以内に申請すると、1年間、適用金利から年0.2%金利が安くなります。※

※特典の適用には条件があるため詳細は三菱UFJ銀行HPをご確認ください

三菱UFJ銀行 ネット専用住宅ローン(変動金利)の基本情報

金利年0.345%~0.475%(2024年3月に借り換えた場合
※金利は年0.345%~年0.475%。※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
金利タイプ変動金利
保証料無料
事務手数料借入金額×2.20%(税込)
繰上げ返手数料ネットの場合:無料
窓口で申請する場合:5,500円~16,500円(税込)

付帯サービス・特典・サポート

  • 無料の団体信用生命保険
  • 7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉3大疾病保障充実タイプ(金利0.30%を追加する必要ありもしくは月額110円~4,453円の保険料)
  • 三菱UFJ銀行手数料無料
  • リフォームローン金利の優遇(0.5%)
キャンペーン

出典:三菱UFJ銀行公式HP

三菱UFJ銀行ネット専用住宅ローンの口コミ評判

三菱UFJ銀行ネット専用住宅ローンを利用した人の声は以下の通りになりました。

三菱UFJ銀行ネット専用住宅ローンの口コミ評判

アンケート調査の概要
項目割合

銀行にブランド力がある

36.7%

団体信用生命保険料を銀行が負担

29.1%

提携業者から優遇を受けられる

20.3%

多くの人が選んでいるから安心

13.9%

その他

0.0%

住宅ローンに関するアンケート調査の詳細はこちら

銀行にブランド力がある」点が良いという声が多かったです。

ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン【自己資金10%以上】(変動金利)

ソニー銀行レーダーチャート画像

ソニー銀行 変動セレクト住宅ローンのココがおすすめ
  • オリコン顧客満足度®調査の住宅ローン総合ランキングで1位
  • 住宅ローンの借入にかかる手数料が安い

  • 変動金利から固定金利への変更は手数料無料

  • 専任のローンアドバイザーにいつでも相談できる
    ※公式サイトより

ソニー銀行の変動セレクト住宅ローンは、2021年 オリコン顧客満足度®調査の住宅ローン総合ランキングで1位に選ばれました。

団体信用生命保険料や保証料は無料、取扱事務手数料も安く、住宅ローンの借入にかかる費用を抑えられます

変動金利から固定金利への変更は、事務手数料が無料です。固定金利適用期間中の変動金利への変更は、手数料がかかる場合があります。

専任のローンアドバイザーが在籍していて、土日祝日も対応。電話やメールはもちろん、対面やオンラインでの相談もできます。

死亡保障やがん団信100で、もしもの時は手厚い保障が受けられます。

ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン【自己資金10%以上】(変動金利)の基本情報

金利

年0.397%〜(2024年3月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料

無料

付帯サービス・特典・サポート

  • 一般団信
  • がん団信50
  • がん団信100
  • 3大疾病団信
  • 生活習慣病団信
  • ワイド団信

キャンペーン

出典:ソニー銀行公式HP 

ソニー銀行住宅ローンの口コミ評判

ソニー銀行住宅ローンを利用した人の声は以下の通りになりました。

ソニー銀行住宅ローンの口コミ評判

アンケート調査の概要
項目割合

専任のローンアドバイザーが在籍

37.7%

銀行にブランド力がある

24.6%

変動金利から固定金利に手数料無料で変更可

20.3%

対面やオンラインで相談ができる

14.5%

その他

2.9%

住宅ローンに関するアンケート調査の詳細はこちら

専任のローンアドバイザーが在籍」している点が良いという声が多かったです。

楽天銀行 住宅ローンフラット35

楽天銀行レーダーチャート画像

楽天銀行 住宅ローンフラット35のココがおすすめ
  • 業界最低水準の金利
  • 金利が最長で35年間変わらない

  • 取扱事務手数料も業界最低水準

  • 無料のオンライン相談窓口は22時まで受け付け
    ※公式サイトより

楽天銀行の住宅ローンフラット35は、固定金利1%台と業界最低水準の金利です。最長で35年間、金利が変わりません。

取扱事務手数料も業界最低水準で、借入額の1.10%です。

フラット35は、住宅金融支援機構とさまざまな金融機関が共同で提供している長期固定金利の住宅ローンです。

無料の相談窓口は、電話が9時から17時まで。Zoomまたはスカイプによるオンライン相談は、22時まで受け付けています。

無料相談は年末年始を除く毎日、利用できますよ。

楽天銀行 住宅ローンフラット35の基本情報

金利

年0.556%〜(2024年3月時点)

金利タイプ

固定金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×1.10%(税込)

繰上げ返済手数料

無料

付帯サービス・特典・サポート

つなぎ融資が利用可能。土日平日~22時まで相談可能。

キャンペーン

出典:楽天銀行公式HP

楽天銀行住宅ローンの口コミ評判

楽天銀行住宅ローンを利用した人の声は以下の通りになりました。

楽天銀行住宅ローンの口コミ評判

アンケート調査の概要
項目割合

最長35年間金利が一緒なところ

35.8%

銀行にブランド力がある

25.4%

金利引き下げ制度がある

17.9%

毎日、夜21時まで相談可能

10.4%

その他

10.4%

住宅ローンに関するアンケート調査の詳細はこちら

最長35年間金利が一緒なところ」が良いという声が多かったです。

auじぶん銀行 住宅ローン 変動金利全期間引下げプラン(au金利優遇割)

auじぶん銀行レーダーチャート画像

auじぶん銀行 住宅ローンのココがおすすめ
  • 価格.com住宅ローン人気ランキングで第1位を獲得
  • au金利優遇割で適用金利が最大で年0.1%引下げられる

  • 選べる5つの団体信用生命保険※1

auじぶん銀行は、価格.com住宅ローン人気ランキングで第1位を獲得した人気の住宅ローンです。

「auモバイル優遇割」「じぶんでんき優遇割」をセットで利用することで、au金利優遇割が適用。住宅ローン金利から最大で年0.1%引下げられます。

au金利優遇割はauじぶん銀行の住宅ローンとau回線、じぶんでんきをセット契約した時に適用可能なプランです。

団体信用生命保険は、スタンダードなものからガン診断給付金が付いたものなど5つのプランを用意しています※1

自分の年齢や家族構成に合ったプランを選べるので、より安心です。

auじぶん銀行 住宅ローン 変動金利全期間引下げプラン(au金利優遇割)の基本情報

金利

年0.148%(2024年3月時点)※2

金利タイプ

変動金利

保証料

無料※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。

事務手数料

借入金額×2.2%(税込)

繰上げ返済手数料

金利適用期間は無料

付帯サービス・特典・サポート

キャンペーン

出典:auじぶん銀行公式HP 

注釈
※1 新団信は2023年7月1日以降お借入れの方に適用
※2  審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。

auじぶん銀行住宅ローンの口コミ評判

auじぶん銀行住宅ローンを利用した人の声は以下の通りになりました。

auじぶん銀行住宅ローンの口コミ評判

アンケート調査の概要
項目割合

5種類の団信を用意している

36.4%

キャンペーンを行っている

27.3%

銀行にブランド力がある

18.2%

スマホ割の対象になっている

18.2%

その他

0.0%

住宅ローンに関するアンケート調査の詳細はこちら

5種類の団信を用意している」点が良いという声が多かったです。

みずほ銀行 みずほネット住宅ローン(全期間重視プラン・変動金利)

みずほ銀行レーダーチャート画像

みずほ銀行 みずほネット住宅ローンのココがおすすめ
  • ネットのAI診断から簡単に申し込める
  • 手続きの進捗状況をネットで確認できる

  • インターネットバンキングを利用すれば金利変更や繰上げ返済手数料が無料

  • 専任の担当者が審査から融資までサポート

みずほ銀行のみずほネット住宅ローン(全期間重視プラン・変動金利)は、ネットのAI診断から簡単に申し込めるネット住宅ローンです。購入物件が決まっていなくても、どのくらい借り入れられるのか分かるので、物件探しに役立つでしょう。

ローンの審査は時間がかかるため、「いつ結果が出るのか」と落ち着かないものです。しかし、みずほネット住宅ローンなら手続きの進捗状況をネットで確認できます。

また、インターネットバンキングを利用すれば、支払い金利の変更や繰上げ返済にかかる事務手数料が無料です。

ネット住宅ローンはサポート面が不安に感じる人もいるかもしれませんが、専任の担当者がオフライン同様にサポートしてくれますよ。

みずほ銀行 みずほネット住宅ローン(全期間重視プラン・変動金利)の基本情報

金利

年0.375%~(2024年3月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

事務手数料込みで33,000円

事務手数料

保証料込みで33,000円

繰上げ返済手数料

33,000円

付帯サービス・特典・サポート

みずほダイレクトで手続きをした場合は繰上げ返済手数料が無料

キャンペーン

出典:みずほ銀行公式HP 

みずほ銀行住宅ローンの口コミ評判

みずほ銀行住宅ローンを利用した人の声は以下の通りになりました。

みずほ銀行住宅ローンの口コミ評判

アンケート調査の概要
項目割合

銀行にブランド力がある

45.6%

AI事前診断付き

20.6%

さまざまな手数料が0円

14.7%

支払額を調整できるプランがある

14.7%

その他

4.4%

住宅ローンに関するアンケート調査の詳細はこちら

銀行にブランド力がある」点が良いという声が多かったです。

PayPay銀行 住宅ローン(変動金利)

PayPay銀行レーダーチャート画像

PayPay銀行 住宅ローンのココがおすすめ
  • 業界最低水準の金利※
  • 各種手数料が無料
  • 書類提出がスマホで手軽にできる
  • 事前審査と本審査がスピーディー
    ※公式サイトより

PayPay銀行の住宅ローン(変動金利)は業界最低水準の金利です。一部繰上げ返済手数料や金利タイプの変更にかかる手数料、保証料は無料。諸経費を節約できます。

面倒な書類提出をスマホで手軽にできる点もメリットです。

一般的に事前審査は1週間ほど、本審査は2週間ほどかかります。

PayPay銀行は審査が早く、事前審査が5営業日以内、本審査は3~10営業日で結果が出ます。

住宅購入の手続きをスピーディーに進められますよ。

PayPay銀行 住宅ローン(変動金利)の基本情報

金利

年0.315%(2024年3月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料

Web受付の場合無料

付帯サービス・特典・サポート

  • 一般団信が無料
  • がん50%保障団信
  • がん100%保障団信
  • 11疾病保障団信
  • ワイド団信

キャンペーン

出典:PayPay銀行公式HP

PayPay銀行住宅ローンの口コミ評判

PayPay銀行住宅ローンを利用した人の声は以下の通りになりました。

PayPay銀行住宅ローンの口コミ評判

アンケート調査の概要
項目割合

書類提出がスマホでできる

42.4%

銀行にブランド力がある

25.8%

金利が安い

24.2%

司法書士と面談ができる

4.5%

その他

3.0%

不動産投資サービスに関するアンケート調査の詳細はこちら

「書類提出がスマホでできる」点が良いという声が多かったです。

SBI新生銀行 住宅ローン 変動金利タイプ(半年型・変動フォーカス)

SBI新生銀行レーダーチャート画像

SBI新生銀行 住宅ローンのココがおすすめ
  • 金利+諸費用が魅力の住宅ローンNo.1※公式サイトより
  • 安心パックシリーズで5つの補償を受けられる

  • 繰上げ返済手数料が0円

  • ATMの出金手数料が無料

SBI新生銀行は、日本マーケティングリサーチ機構のアンケート調査で、金利+諸費用が魅了の住宅ローンNo.1に選ばれました。

ローンを組む際の事務取扱手数料は定額型・定率型の2種類あり、定額型なら借入金額に関わらず事務取扱手数料が一律です。

事務取扱手数料は銀行によって異なりますが、借入額に比例して高くなります。事務取扱手数料の代わりに保証料を設定している銀行もあるので要注意です。

オプションの安心パックは、こまめに繰上げ返済できるコントロール返済、要介護状態が続いた際の安心補償付団信、自然災害時債務免除特約、家事代行や病児育児サービスの5つの補償を受けられます。

繰上げ返済手数料は0円で、ATMでの出金も無料で利用できます。出金無料の対象ATMは、セブン銀行ATM、Enet ATM ・ローソン銀行ATM ・イオン銀行ATM ・PatSat・VIEW ALTTEです。

SBI新生銀行は、ちょっと嬉しいお得なポイントがたくさんありますね。

SBI新生銀行 住宅ローン 変動金利タイプ(半年型・変動フォーカス)の基本情報

金利

年0.42%〜(2024年3月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金が1,000万円の場合、22万円

借入金が5,000万円の場合、110万円

繰上げ返済手数料

ネットバンキング利用時無料

付帯サービス・特典・サポート

  • 団体信用生命保険
  • 安心保障付団信

キャンペーン

出典:SBI新生銀行公式HP

SBI新生銀行住宅ローンの口コミ評判

SBI新生銀行住宅ローンを利用した人の声は以下の通りになりました。

SBI新生銀行住宅ローンの口コミ評判

アンケート調査の概要
項目割合

事務取引手数料において定額型と

定率型のいずれかを選べる

32.5%

安心パックによる補償をつけられる

32.5%

銀行にブランド力がある

20.8%

ATMの出金手数料が無料

10.4%

その他

3.9%

住宅ローンに関するアンケート調査の詳細はこちら

「事務取引手数料において定額型と定率型のいずれかを選べる」点が良いと答えた人が多かったです。

紀陽銀行 住宅ローン(手数料定率プラン・変動金利)

紀陽銀行レーダーチャート画像

紀陽銀行 住宅ローンのココがおすすめ
  • 取扱手数料が定率2.20%とわかりやすい
  • 保証料は銀行側が負担
  • 変動金利と固定金利から選べる
  • ネットで一部繰上げ返済と支払い金利の変更手続きができる

紀陽銀行は、和歌山県に本店がある地方銀行です。住宅ローンの取扱手数料は借入額×2.20%と定率なので、安心して融資を申し込めます。

取扱手数料が低いと保証料が高く設定されているケースもありますが、保証料は銀行側が負担してくれます。

金利は変動金利と固定金利(3年、5年、10年)から選べるのも嬉しいポイント。ネットバンキングの紀陽ダイレクトを利用すれば、一部繰上げ返済と支払い金利の変更手続きが無料です。

紀陽銀行 住宅ローン(手数料定率プラン・変動金利)の基本情報

金利

年0.625%(2024年3月時点)

金利タイプ

変動金利

保証料

無料

事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料

22,000円(税込)

付帯サービス・特典・サポート

  • THE すまいの保険
  • 債務返済支援保険
  • 失業信用費用保険

キャンペーン

出典:紀陽銀行公式HP 

紀陽銀行住宅ローンの口コミ評判

紀陽銀行住宅ローンを利用した人の声は以下の通りになりました。

紀陽銀行住宅ローンの口コミ評判

アンケート調査の概要
項目割合

取扱手数料が定率のプランがある

38.4%

変動金利と固定金利のプランがある

28.8%

銀行にブランド力がある

24.7%

オンラインで金利の変更ができる

8.2%

その他

0.0%

住宅ローンに関するアンケート調査の詳細はこちら

「取扱手数料が定率のプランがある」点が良いという声が多かったです。

おすすめ住宅ローン金利比較ランキング

10個の住宅ローンを紹介しましたが、その中でもおすすめの住宅ローンを3つ金利の低い順にランキングを作成しました。

おすすめ住宅ローン金利比較ランキング
  • 1位|auじぶん銀行 住宅ローン 変動金利全期間引下げプラン(au金利優遇割):0.148%
  • 2位|PayPay銀行 住宅ローン(変動金利):0.315%
  • 3位|みずほ銀行 みずほネット住宅ローン(全期間重視プラン):約0.375%

※このランキングは2023年10月時点の情報をもとに作成しています。最新の情報とは異なる場合があります。
※このランキングは本記事で紹介した各社住宅ローンの最低金利を比較し作成しています。

1位|auじぶん銀行 住宅ローン 変動金利全期間引下げプラン(au金利優遇割):0.148%

auじぶん銀行レーダーチャート画像

auじぶん銀行の住宅ローン変動金利全期間引下げプラン(au金利優遇割)における大きなメリットは、0.148%という金利の安さです。

auじぶん銀行 住宅ローン 変動金利全期間引下げプラン(au金利優遇割)のココがおすすめ
  • 金利が最大0.148%まで引き下げ可能※1
  • 繰上返済手数料が無料
  • 一般団信だけでなく、がん50%保障団信も上乗せ金利なし※2
  • がん100%保障団信やワイド団信も用意※2

※1 審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
※2 新団信は2023年7月1日以降お借入れの方に適用

1位|PayPay銀行 住宅ローン(変動金利):0.315%

PayPay銀行レーダーチャート画像

PayPay銀行の住宅ローン(変動金利)は金利0.315%となっており、保証料が無料な点が魅力です。

固定10年の場合は年0.499%となっています。

PayPay銀行 住宅ローン(変動金利)のココがおすすめ
  • トップクラスの低金利である年0.315%
  • 保証料無料
  • 一般団信無料
  • 金利にプラス0.1%~0.3%で追加の団信に加入可能

3位|みずほ銀行 みずほネット住宅ローン(全期間重視プラン):0.375%

みずほ銀行レーダーチャート画像

みずほ銀行のみずほネット住宅ローン(全期間重視プラン)は年0.375%~0.675%となっています。

固定期間の方は固定2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年と選択の幅が広く、ニーズにあったプランを選択できます。

みずほ銀行 みずほネット住宅ローン(全期間重視プラン)のココがおすすめ
  • 金利が0.375%~0.675%
  • 固定期間の選択幅が広い
  • みずほダイレクトを使用すれば繰上げ返済手数料が無料

不動産の専門家に聞いた!住宅ローンに関する疑問をインタビュー

不動産スタディではのユーザーに役立ててもらえるよう、不動産の専門家である岡本康さんに住宅ローンのあらゆる疑問をお伺いしました。

岡本 康

岡本 康

1965年生まれ、名古屋市出身。ブルー・ソリューションズ株式会社代表取締役 営業系の転職を4回経験。不動産投資を知り勉強を始め、 2021年3月に会社員生活に終止符を打ちFIREを達成。現在は不動産資産管理会社と不動産情報解析サービス会社を経営。不動産投資で資産を築く投資家のためにノウハウを伝えて、FIREするためのサポートを行っている。

ここからは、岡本さん直伝!住宅ローンを組む金融機関の選び方や変動金利と固定金利の違いなどを紹介していきます。

岡本さん直伝!住宅ローンのあらゆるポイント
  • 住宅ローンを組む金融機関の選び方
  • 住宅ローンの金利の違い
  • 団信の選び方
  • 住宅ローンの審査に通るためのコツ

住宅ローンを組む金融機関の選び方

岡本さん直伝!住宅ローンを組む金融機関の選び方
  • 金利の低さ
  • 返済期間の長さ
  • 保証料・手数料・繰上返済時の費用

金利の低さ

金利は住宅ローンの返済額に大きく影響します。金利が低いほど、返済額が少なくなります。金利は固定金利と変動金利のどちらを選ぶかによっても異なります。

固定金利は借入時の金利が一定期間変わらないので、将来の返済計画が立てやすいです。

変動金利は市場の金利に応じて上下するので、返済額が変わるリスクがありますが、金利が下がる可能性もあります。

返済期間の長さ

返済期間は住宅ローンの負担度に関係します。返済期間が長いほど、返済額は少なくなりますが、金利分の支払いが多くなります。

返済期間が短いほど、返済額は多くなりますが、金利分の支払いが少なくなります。

返済期間は自分の収入や支出、将来のライフプランなどに合わせて決めることが大切です。

保証料・手数料・繰上返済時の費用

これらは住宅ローンを組む際にかかる諸費用です。保証料は金融機関が借り手の代わりに債務を保証する代償として支払う費用です。

手数料は住宅ローンを契約する際に発生する費用です。繰り上げ返済時の費用は、住宅ローンを早く完済する際にかかる費用です。

住宅ローンの金利の違い

岡本さん直伝!住宅ローンの金利の違い
  • 変動金利
  • 固定金利選択型
  • 全期間固定金利型
  • フラット35

変動金利

変動金利型は、市場金利に連動して金利が変動するタイプです。2023年時点では金利が低くなっていますが、これから金利が上昇すると返済額も増えるリスクがあります。

金利の変動に対応できる人や、借り換えを検討できる人におすすめです。

固定金利選択型

固定金利選択型は、一定期間(例えば10年や15年など)金利を固定できるタイプです。

期間中は金利が上昇しても返済額は変わりませんが、期間終了後は変動金利になるか、再度固定金利を選択する必要があります。

一定期間の返済額を安定させたい人や、将来の金利見通しが不安な人におすすめです。

全期間固定金利型

全期間固定金利型は、借入時の金利を完済まで変えないタイプです。返済額が一定なので計画しやすく、金利上昇の影響を受けません。

しかし、借入時の金利は他のタイプより高くなることが多く、途中で他のタイプに変更することはできません。

長期的な生活設計を立てたい人や、返済以外にも貯蓄したい人におすすめです。

フラット35

フラット35は、全国住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)から資金を借りて銀行などから貸し出される住宅ローンです。

全期間固定金利型と同じく、借入時の金利を完済まで変えないタイプです。

しかし、フラット35は建物の耐震性や省エネ性など一定の基準を満たす必要があります。

また、手数料や保証料などがかかります。基準を満たす物件を購入する人や、低い金利で長期的に借りたい人におすすめです。

団信の選び方

団信とは、住宅ローンを借りる人が死亡や高度障害になった場合に、残ったローンを免除してくれる保険のことです。

団信に加入するメリットは、家族に住宅を残すことができることや、生命保険よりも安く加入できることです。

団信を選ぶ際に大切なポイントは、保障内容や金利の上乗せ分などです。

保障内容は金融機関によって異なりますが、一般的には死亡や高度障害だけでなく、がんや介護なども対象となる特約が付いているものがおすすめです。

金利の上乗せ分は、特約の保険料相当額で、0.1%から0.3%程度が目安です。

団信は住宅ローン契約時にしか加入できないので、事前にしっかり比較検討することが重要です。

住宅ローンの審査に通るためのコツ

岡本さん直伝!住宅ローンの審査に通るためのコツ
  • 信用情報の状況
  • 収入と支出のバランス
  • 頭金と借入金額の割合

信用情報の状況

信用情報とは、過去に借りたお金やカードの支払い履歴などを記録したものです。

信用情報機関に登録されている情報は、住宅ローンを申し込むときに金融機関が確認します。

もし、遅延や滞納などの悪い記録があると、審査に通りにくくなります。

信用情報は5年間保持されるので、住宅ローンを申し込む前に自分の信用情報を確認しておきましょう。

収入と支出のバランス

住宅ローンの審査では、返済能力を見るために収入と支出のバランスをチェックします。

収入は年収や勤続年数などで判断されます。支出は、ほかの借入や家賃などで判断されます。収入と支出のバランスを示す指標として、返済比率があります。

返済比率とは、住宅ローンの月々の返済額が手取り収入に占める割合のことです。一般的には、返済比率が30%以下であれば安全とされています。

頭金と借入金額の割合

住宅ローンの審査では、自己資金をどれだけ用意できるかも重要です。自己資金とは、住宅購入代金から住宅ローンで借りる金額を引いた残りのことです。

自己資金を多く用意できれば、借入金額が少なくなります。借入金額が少なければ、返済期間や金利も低くなります。

また、自己資金を多く用意できることは、金融機関にとっても安心感が高まります。一般的には、自己資金は住宅購入代金の10%以上が望ましいとされています。

住宅ローンは変動金利と固定金利どっちを選ぶべき?

住宅ローン金利には主に固定金利と変動金利に分けられますが、2つの違いを説明できる方は少ないように思えます。

各々の金利の特徴やメリット、そして選び方を解説します。

固定金利とは?

固定金利とは文字通り金利が固定されて変わらない金利です。固定金利も大きく分けて2つのタイプがあり、数年ごとに金利が見直される「特約型」と、完済まで金利が変わらない「全期間固定金利型」に分けられます。

固定金利の2つの種類
  • 固定金利選択型(特約型)
    :2年・5年・10年・20年など、金利が固定される期間(特約期間)を選択するタイプ。特約期間が短いほど金利が低くなる傾向があり、期間終了時に再度特約期間を設定できる。
  • 全期間固定金利型
    :返済終了まで金利が完全に固定されているタイプ。

原則、特約期間中に金利タイプを変更することはできません。また、特約型は期間終了時に所定の手続きを行わない場合、変動金利に自動で切り替わってしまうこともあるので注意しましょう。

固定金利のメリット

金利が変わらないため、当初立てた返済額・返済期間との乖離が少なく、返済計画への影響が少ないことが最大のメリットと言えます。

また景気や金利政策によって容易に上昇する変動金利と異なり、金利上昇リスクを軽減できるのもメリットと言えるでしょう。

固定金利のデメリット

固定金利は変動金利よりも金利が高めに設定されていることが一般的です。さらに、変動金利と異なり将来的に金利が下がったときに恩恵が受けられません。

また期間中の金利見直しがきかないのもデメリットと言えます。

変動金利とは?

変動金利は短期プライムレートと呼ばれる金融機関が1年以内の融資を行う際の最優遇貸出金利を元に、各金融機関独自の基準を設けて金利が変動するタイプです。

一般的に、短期プライムレートに1%が上乗せされた金利が基準とされています。

短期プライムレートは、日銀の金融政策と深く繋がりがある点は特に注目すべきでしょう。景気の過熱や、インフレーションによって政策金利が上昇すると住宅ローン金利も上昇する可能性が考えられます。

金利が変動すると言っても、返済額が毎月変わるというようなことではなく、一般的に5年間は返済額が変わらない「5年ルール」を採用する金融機関がほとんどです。

変動金利のメリット

変動金利は固定金利よりも低金利であることがほとんどです。また景気動向によっては返済総額を減らせる可能性もあります。

また、定期的に返済額を見直せるチャンスがあることもメリットの1つでしょう。

変動金利のデメリット

金利変動によって返済額が増えるリスクが最大のデメリットです。あまりにも金利が上昇してしまうと、利息分すら賄えず、住宅ローンの残高が増加することも考えられます。

固定金利と変動金利選ぶならどっち?

各金利タイプの利用割合

三菱UFJ銀行の調査によると、変動金利を選ぶ方が6割と多数を締めています。やはり固定金利よりも低金利である変動金利に人気が集まるのは必然的と言えるかもしれません。

住宅ローンのおすすめの選び方

おすすめの住宅ローンを紹介してきましたが、「他の住宅ローンはどの部分に着目すれば良いか?」という疑問を持っている方向けに住宅ローンの選び方を紹介します。

住宅ローンの選び方
  • 金利が低いかどうか
  • 固定金利か変動金利どちらかチェック
  • 返済目途によって固定期間も視野に入れる

選び方①金利が低いかどうか

金利が低いかどうかは最終的な住宅ローン返済額に大きく影響を及ぼします。

例え0.1%の違いでも住宅ローンは数百万円~数千万円規模のローンですので、大きく金額が異なってきます。

選び方②固定金利か変動金利どちらかチェック

固定金利は返済完了までの期間を一定の金利で支払うタイプ。変動金利は市場金利の変化によって金利に変化が生じるタイプです。

どちらがお得かはその時の情勢に左右されてしまいますが、現在はゼロ金利政策下というのもあり、歴史的に見ても金利が低い時期となります。

選び方➂返済目途によって固定期間も視野に入れる

固定期間とは、~年間は最初に指定した固定金利で住宅ローンを返済、~年以降は固定金利と変動金利を選択可能な返済プランです。

市場金利は数年たてば変化する可能性があります。住宅ローン返済を柔軟に行いたい方におすすめです。

自分では住宅ローンを選べない?モゲチェックを活用しよう

今であれば、自宅にいながら無料でインターネットから住宅ローンの比較を行うことができるツール、「モゲチェック」があります。

モゲチェック

出典:モゲチェック公式

住宅ローン相談窓口「モゲチェック」のおすすめポイント
  • 完全オンラインで相談可能・手数料も「無料」
  • 独自の審査ノウハウで最も低い金利のローンを探してくれる
  • 住宅ローンのプロがからチャット・電話でアドバイスがもらえる
  • どこにいけばいいか検討がつかない方の入り口として最適

モゲチェックはこれから家を購入する方や、検討している方に向けて、最も低い金利の住宅ローンをオンライン上でチェックすることができます。

モゲチェックを利用することで、一度の申し込みで、多数の金融機関が提供する住宅ローンの中から、最適な住宅ローンを選ぶことが可能です。

また、専任の住宅ローンアドバイザーとチャット・電話でアドバイスをもらえることができます。

モゲチェックの手数料は「無料」ですので、自宅から気軽に相談できるでしょう。

モゲチェックの良いところは、ただの比較サイトではなく、モゲチェック独自の審査ノウハウでお客様が借りられる住宅ローンでかつ最適・最低金利のローンを探してくれるところです。

どこに相談にいくべきか全然検討もつかないという方にはおすすめです。

住宅ローン選びに失敗した例

住宅ローンの支払いは、家計に大きな影響を与えます。住宅ローンについて知識がないままに融資を組むと、支払いが苦しくなったり生活に支障をきたしたりするかもしれません。

住宅ローンで後悔しないために、よくある失敗事例を参考に見てみましょう。

自己資金を使い切ったケース

よくあるのが、住宅ローンの頭金で自己資金を使い切ってしまうケースです。頭金で貯金を使い果たしてしまうと、住宅購入後に困る可能性があります。

頭金なしで住宅ローンを組めることもありますが、物件価格の一部を頭金として支払うことが一般的です。

不動産の購入では、不動産会社に支払う仲介手数料や登記手数料、印紙代などさまざまな諸経費がかかります。

購入後には、不動産取得税や固定資産税も納税しなくてはいけません。その他にも、引っ越し費用や新しい家具の購入など、家を購入するとなにかとお金がかかります。

頭金の支払いで自己資金がなくならないように、注意しましょう。

自分に合っていない金利を選んだケース

住宅ローンを組む際の金利の選択も、重要なポイントです。安定した収入や貯金がある人なら、変動金利が上がって返済額が増えたとしても問題ないでしょう。

しかし、そうでない人が変動金利を選び、完済前に金利が上昇してしまったとしたら、ローンの返済ができなくなる可能性もあります。

金利の低い変動金利は魅力的ですが、人によってはあまりおすすめできません。

資金に余裕があり収入も安定していて、「少しでも金利支払い総額を下げたい」という人には、変動金利が合っています。

ただし、資金力がある人でも金利が変動した場合のリスクを理解したうえで、返済計画を立てた方がいいでしょう。

住宅ローンについて自分で調べなかったケース

家を買う際には、不動産会社やハウスメーカーを通すことが一般的です。この場合、提携先の金融機関を紹介・斡旋し、住宅ローンの申請をサポートしてもらえます。

複雑な手続きが多い住宅ローンの申請。知識が豊富な不動産会社やハウスメーカーによる手助けはとても心強いですね。

しかし、住宅ローンについての知識がなく、勧められるままに住宅ローンを申請するのは失敗のもとです。

金利だけではなく、事務手数料や保証料、特約の内容など住宅ローンによってまったく違います。住宅ローンは、自分でよく調べて比較したうえで申し込みましょう。

住宅ローンの審査が不安な方は「一括仮審査」がおすすめ

各銀行、さまざまな住宅ローンを取り揃えています。しかし、種類が豊富すぎて、どの住宅ローンが自分に合っているのか分からなくなりますよね。

そんな人におすすめなのが、「一括仮審査」です。

一括仮審査とは、複数の銀行の住宅ローンにまとめて事前審査を申し込むことです。

事前審査の申し込みでは、必要事項の入力や書類の提出など手間がかかります。しかし、一括仮審査を利用することで、時間をかけずに複数の銀行から事前審査の結果をもらえます。

事前審査に通った中から、自分に最適な住宅ローンを選べる便利なサービスです。

銀行の営業時間には審査を申し込みに行けない人にもおすすめですよ。

住宅本舗

住宅本舗

住宅本舗のココがおすすめ
  • 利用者が530万人を突破した人気のサービス※
  • 最大で6銀行まで一度に仮審査を申し込める
  • 約115行の金融機関から自分にぴったりな住宅ローンを選べる
  • 何回でも利用できる無料の相談先紹介サービス
    ※公式サイトより

住宅本舗は、利用者が530万人を突破した人気のサービスです。住宅ローンの仮審査を、最大で6銀行まで一度に申し込めます。

メガバンクから地方銀行まで、115行の金融機関と提携。金利や保障などさまざまな条件を比較することで、よりお得で自分に合った住宅ローンが見つかります。

三菱UFJ銀行やauじぶん銀行、ソニー銀行など、本記事で紹介したほとんどの銀行が提携しています。

無料の相談先紹介サービスでは、提携パートナー企業や専門家の中から、悩みや疑問に合った相談先を紹介してくれます。

住宅購入やローンについて専門家から適切なアドバイスをもらうことで、スムーズに住宅を購入できるでしょう。

住宅の購入は分からないことや不安が多いので、プロに相談できるのは安心ですね。

住宅本舗の基本情報

会社名株式会社A2Z
所在地東京都港区赤坂2丁目23-1
アークヒルズフロントタワー17F
設立2015年6月

出典:https://www.a2z-data.co.jp/

住宅ローン|審査の流れ

初めての住宅ローンの審査は、右も左も分からず不安を感じる人もいるでしょう。

ここでは、具体的にどのような流れで審査が進んでいくのか詳しく解説します。

STEP①仮審査

住宅ローンには、仮審査と本審査があります。はじめに申し込むのは仮審査です。事前審査と呼ばれることもあります。

事前審査で見られるのは、職業や年収、年齢、融資する物件概要などです。申し込み人にローンの返済能力があるのかを、大まかにチェックします。

売買契約前に仮審査を行うことで、売買契約後、住宅ローンが組めずに契約を破棄することを防ぎます。

不動産会社を通して物件を購入する場合、提携している銀行に斡旋してくれますが、自分で選んだ銀行に仮審査を申し込むことも可能です。

仮審査にかかる期間の目安は、数日〜1週間ほど。仮審査に通ったら、手付金を支払って物件の売買契約に進みます。

STEP②本審査

売買契約が済んだら、本審査を申し込みます。本審査は、仮審査以上に念入りな調査です。

ローンを完済するまで健康に働けるのか年齢や健康状態をチェックしたり、クレジットカードなどの滞納履歴はないか、細かく確認されたりします。

本審査にかかる期間は、1週間〜3週間が目安です。書類に不備があったり信用に疑問を持たれたりすると、審査が長引きます。

本審査に無事通過したら、融資を実行する日取りを決定します。売主への代金支払いと物件の引き渡しも同時に、銀行で行うことが一般的です。

もしも本審査に落ちてしまった場合、売買契約で「住宅ローン特約」を設定していれば、手付金は返還されます。

住宅ローンの利用に必要な書類

住宅ローンの申し込みで用意する書類は、本審査と仮審査で異なります。

また、銀行によっても必要書類に多少の違いはありますが、下記は一般的に必要とされる書類です。

住宅ローンの申し込みで必要な書類
  • 本人確認書類
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書類
  • 物件概要書類
  • 借入残高証明書

本審査・仮審査ともに、健康保険証や運転免許証などの本人確認書類と、収入の分かる書類が必要です。

給与所得者であれば、前年分の源泉徴収票を会社でもらいましょう。

個人事業主は過去3年分の確定申告書の写し、会社経営者は3期分の決算報告書の写しを提出します。

その他にも、購入予定の物件について分かるパンフレットや土地の登記簿謄本(とうきぼとうほん)、公図などの物件概要書類も用意します。

もしも車のローンなどの借入金があれば、ローンの契約内容や残高がわかる書類の提出も求められるでしょう。

住宅ローンを支払わずマイホームを手に入れる「はたらくおうち」

はたらくおうち

出典:マイホームが購入

「はたらくおうち」のココがポイント
  • 住宅ローンを支払わずにマイホームが購入できる
  • 上手く運用すれば収入にもつながる
  • 土地管理から大家の業務をはたらくおうちが行ってくれる

マイホームを購入したいがローンを支払い続けるのは難しい、リストラなどでマイホームを手放したくない、できるだけローンを少なくし家を持ちたいなどの悩みを持っている方は多いでしょう。

この様な悩みを解決するのは「はたらくおうち」です。なぜ住宅ローンを支払わずに家が持てるのでしょうか?その秘密は「賃貸併用住宅」という家を選ぶことです。

賃貸併用住宅とは建てた家の一部を賃貸として貸し出し、賃貸収入を住宅ローンに充てるサービスです。さらにうまく運用する事ができれば家賃収入を得る事が可能です。

賃貸併用住宅

出典:マイホームが購入

「はたらくおうち」は入居者が集まりやすい土地選びから入居者集め、家賃集金やトラブル解決まで大家であるあなたと入居者の間に入って全て対応して頂けるため家賃収入の報告書を確認するだけで大丈夫です。

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  • 不動産買取
  • 建設業
  • 賃貸仲介業務
  • 賃貸管理及び客付希望物件のお預かり業務 (オーナー様のご要望にお答えする業務です)
  • 損害保険代理業
キャンペーンや特典「住宅ローン0円で新築戸建ての家が持てるノウハウをまとめた特別レポート」を無料プレゼント

出典:「はたらくおうち」 TOP

住宅ローンのランキング比較基準の概要

不動産スタディでは、ユーザーのみなさまが客観的でより良い選択ができるよう、紹介するサービスや商品の比較基準を公開しています。

不動産スタディの住宅ローンに関するコンテンツは、評価作成チームの独自調査・対象公式サイトの掲載情報に基づいて作成しています。

住宅ローンの評価項目ごとの配点の内訳は以下の通りです。

住宅ローンの算出項目点数項目
金利【変動金利】
・0.8%以上〜1.0%:5点
・0.6%以上〜0.8%未満:10点
・0.4%以上〜0.6%未満:15点
・〜0.4%未満:20点
【固定金利】
・1.4%以上〜:5点
・1.2%以上〜1.4%未満:10点
・1.0%以上〜1.2%未満:15点
・〜1.0%未満:20点

繰り上げ返済手数料・有料:10点
・無料:20点
審査スピード・記載なし:5点
・〜2ヶ月:10点
・〜1ヶ月:15点
・〜10日:20点
保証料・有料:10点
・無料:20点
保障内容・なし:5点
・〜3種類:10点
・〜6種類:15点
・〜10種類:20点

※各公式サイトを元に算出、作成しています。

住宅ローンのランキング根拠の詳細はこちら>>

住宅ローンに関するよくある質問

迷ったらどの住宅ローンを選べば良いですか?
どの住宅ローンを選ぶか迷ったら、金利がトップクラスで低いauじぶん銀行 住宅ローン 変動金利全期間引下げプラン(au金利優遇割)を選びましょう。
保証がたくさんつく住宅ローンはどれですか?
保証がたくさんつく住宅ローンはPayPay銀行の住宅ローン(変動金利)です。
付帯サービス・特典・サポートには「無料の一般団信」や「がん50%保障団信」、「がん100%保障団信」、「11疾病保障団信」、「ワイド団信」がつきます。
団体信用生命保険って何ですか?

信用生命保険とは略して「団信」とも呼ばれます。病気や事故など債務者に何かしらのアクシデントが起こり、住宅ローンが返済困難となった場合の保険です。

債務者が死亡したり、高度障害となったりした場合は団信によって住宅ローンの返済が不要になるといったメリットがあります。

住宅ローンの保障の欄にある特約ってなんですか?
住宅ローンを選ぶ際にチェックする項目は「金利が低いかどうか」、「固定金利か変動金利なのか」、「固定期間があるかどうか」です。
住宅ローンの選ぶ際にチェックする部分はありますか?
住宅ローンを選ぶ際にチェックする項目は「金利が低いかどうか」、「固定金利か変動金利なのか」、「固定期間があるかどうか」です。
金利が低いかどうかは重要ですか?

金利が低いかどうかは返済金額に大きく関わってくるので、重要な項目となります。

一般的に金利が高いほど頭金を少なくしたり、審査が緩かったりしますが、余裕があれば金利が低い住宅ローンにしましょう。

固定金利と変動金利どちらがおすすめですか?

固定金利は返済が完了するまでずっと固定のタイプ、変動金利は国の状況によって金利が変動するタイプです。

現在の固定金利と変動金利を比較し、「金利の低さ」や「金利の推移」をみながら選択しましょう。ゼロ金利政策やデフレということもあり、どちらも金利が低い傾向にあります。

まとめ

今回は、おすすめの住宅ローン10社を比較ランキングとして紹介しました。また、本記事を通して選び方なども解説しました。

住宅ローンには様々な種類があり、金利で選んだり、サポートで選んだりと自分を取り巻く状況によって最適な住宅ローンは異なります。

自分が何を重要視するかで住宅ローンを選択しましょう。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
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