「ココチいえ」には、実際の生活や間取りをイメージできて、
様々な自然素材やスタイル提案を体感できるモデルハウスがあります。
住まう人の趣味やライフスタイルに寄り添い、
いつも「好き」「可愛い」に囲まれた素敵な暮らしをイメージしてもらえるよう
まずはぜひ実際の「ココチいえ」の家づくり・暮らしづくりをご体感ください。
きっとみつかる「ちょうどいい」家
光や風を取り込む開放的な窓や導線を考えた間取り・・・
そして自然素材など、住む人の心に、体に優しいプランを実現。
自然素材やパーツ、自分らしい暮らしにこだわった住まいを見に来ませんか?
快適な暮らしをぜひご体感ください。
震度7の地震でも倒壊しない構造躯体
南海トラフでは、過去約100~150年の間隔でマグニチュード(M)8前後の地震が繰り返し起きてきたそうです。そして世界で発生したマグニチュード6以上の地震のうち実に20.5%が発生しています。
日本は太平洋、北アメリカ、ユーラシア、フィリピン海の4つのプレートの境界面に位置し、約2000もの活断層に囲まれています。これらの活動の活発化によって、日本のこれから建つ住宅は、確率的に一度は大震災に会うものと想定されています。
建てる側も、住まう側にも、それを見越した家創りが求められています。
M9クラスの南海トラフ地震が発生すると、静岡や高知などでは震度7、大阪府では震度6強、京都府や福岡県、兵庫県でも震度6弱の地震が観測されると考えられています。
阪神淡路大震災のときは、京都府や大阪府は震度5弱、東日本大震災のときの近畿地方の震度はおよそ2です。あれ以上の激しい揺れが襲うこととなります。
「家」には、「命を守る構造」が備わってなければなりません。
その「強さ」は、いつかやってくる震度7クラスの巨大地震に襲われたとしても、家族の命と財産を守れるものでなければならないと考えており、信頼性の高い部材を使用し、接合部の強度を実験等で検証。それらのデータを元に、立体解析構造計算プログラムを用いて、全ての家の安全性を証明することが可能な構造がSE工法なのです。
この地震大国日本において、それに耐えうる構造体の強さが必要不可欠だと考え、私たちが選んだ構造躯体がSE工法なのです
実際に、SE構法は以下のような実績があります。
○中越地震 2007年 マグニチュード6.8(直下型):全半壊した家は「0」
○東日本大震災 2011年 マグニチュード9.0:全半壊した家は「0」