いよいよ来年4月から、木造住宅にも省エネ基準の適合が義務化され、確認申請時に必要な書類の提出が求められます。
皆様、準備は整っていますか?
多くのビルダー様は「仕様基準」での申請を検討されているかもしれませんが、弊社は「性能基準」に基づく省エネ計算を強くお勧めします。
仕様基準による申請は手間が少なくて済むものの、住宅の性能を数値で評価できず、また「断熱等性能等級6」以上の評価ができません。
2030年には「断熱等性能等級5」が義務化され、その先には「断熱等性能等級6」以上を目指す必要があります。
これを踏まえて、施主様により高い断熱性能をアピールするためにも、「性能基準」による計算が不可欠となります。
北恵では、複雑な「性能基準」に基づく省エネ計算をしっかりとサポートします。
もちろん、「断熱等性能等級5」にも対応いたしますので、安心してお任せください。