2050年のカーボンニュートラル実現に向けて大規模木造建築は世界的潮流となり、日本国内でもさまざまな法改正を経て、市場環境は劇的に変化しています。
エヌ・シー・エヌは創業以来、地震など自然災害の多い日本において、安心・安全な木構造を普及させ、資産価値のある住宅を提供する仕組みを作ること目標に事業を展開してきました。
この「大規模木造建築ネットワーク」はその目標を非住宅分野へと拡げ、木造化の流れをより加速させることを目指しています。
設計事務所や建設会社の方々、事業者様などが抱える不安や課題に対して、全国620社あるSE構法登録施工店のうち、大規模木造建築への積極的な取り組み、対応可能な建物規模・人員など、受注体制が整う会社(36社)と共に、計画初期段階から情報共有・マッチングを行い、1社単独では解決できないこれらの課題をグループ全体で解決します。
大規模木造建築において、「安全」=「SE構法」で確保、「快適」=「温熱計算」で確認、「安心」=「瑕疵保証」で担保する、唯一のネットワークです。
大規模木造建築向けの耐震構法SE構法では安定的な施工のためにパートナー制度を設けています。
非住宅の大規模建築をご検討の方は、まず最寄りの地域の大規模木造建築ネットワークパートナーにお問い合わせください。
https://www.odakyuhousing.co.jp/
https://www.ito-komuten.co.jp/
https://www.heiseikensetu.co.jp
http://www.group.nakatsuka.co.jp
https://www.hamasakigumi.co.jp