2018年9月21日 更新
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2010年の「公共建築物等の木材利用促進法」施行以降、建築基準法改正やCLT告示化などを受け、住宅以外の建築が木造化される機会が増加しております。新国立競技場にも木材が利用され、この傾向はさらに強まることが予想されます。しかしながら木造は、RC造やS造に比べて耐火規定など複雑な基準も多く設計のハードルが高い印象が強いのではないでしょうか。そこで今回は木造に取り組みたいとお考えの設計者を対象に、木造化に取り組む際の重要ポイントとなる構造に関する講習会と、構造材の材料品質や加工品質をご覧いただく工場見学会を開催いたします。
詳しい開催情報と参加のお申し込みはこちらのイベントページをご覧ください。