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株式会社エヌ・シー・エヌ

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【新着助成金情報】都市の木造化に向けた木質耐火部材等の利用促進事業

2021年11月1日 更新

全国木材組合連合会様より助成金情報が公開されました。

【都市の木造化に向けた木質耐火部材等の利用促進事業】

都市の木造化に向けた木質耐火部材等の利用促進事業(外部サイトに遷移します)

【申請期間】

事 業 申 請:2021年9月15日(水)~2021年11月30日(火)17時必着 ※期限延長しています。

助成金交付申請:2022年2月28日(月)17時必着または、助成対象事業完了後一ヵ月以内

※建築確認申請へ提出済みの物件であれば申請可能です。

※事業申請結果通知後の工事着工となるため、すでに着工済みの案件は申請できません。

【事業概要】
耐火・準耐火性能を持つ木造非住宅建築物に対して、延べ面積に準じた助成を得ることができる事業です。(4階建てであれば戸建住宅(併用住宅)でも利用ができるようになるなど、細かい用途指定があります)

【対象物件】
・建築主が国でないもの
・3階以下の建築物で住宅又は併用住宅でないもの(4階建て以上は、住宅及び併用住宅OK)
・基礎より上部の部分で国から助成を受けていないもの
・10㎡以上の新築または増改築物件
・建築基準法第21条、第26条、第27条又は第61条に基づき主要構造部に一定の性能が
 求められる建築物若しくはこれらと同等の性能を有する建築物であるもの。
 →耐火構造、または準耐火構造の建築物
・都市木造実証事業者がクリーンウッド法に基づき合法性を確認した木材を構造材に使用した建築物であること。

【助成額】
■助成上限額:15,000,000円(1,500㎡以上または、4階建て以上は30,000,000円)
〇助成額算定 
①燃え代製材を活用した準耐火建築物        床面積(㎡)×5,000円
②構造用集成材及びCLT、LVL等を活用した準耐火建築物及び、
 石膏ボードによる耐火被覆等を講じた耐火建築物  床面積(㎡)×3,500円


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