2022年4月7日 更新
2022年5月16日 最新情報UPしました。
下記よりご確認ください。↓↓↓
https://www.ncn-se.co.jp/large/topics/6651.html
本年度も中大規模木造建築へ利用が可能な助成金である、
JAS構造材個別実証支援事業の詳細が全国木材組合連合会様より発表されました。
下記、助成金概要になります。
【令和4年JAS構造材個別実証支援事業】
JAS構造材個別実証支援事業について(外部サイトに遷移します)
NCNにてまとめた、助成金利用概要書は下記からダウンロードいただけます。
【申請期間】
募 集 開 始 :2022年4月11日
事 業 申 請 締 切:2022年5月25日(水)17時必着
交 付 申 請 締 切:2022年9月30日(金)17時必着または
助成対象事業完了後一ヵ月以内
※事業申請にはJAS構造材活用宣言事業登録への事前登録が必要になります。
JAS構造材活用宣言事業について(外部サイトに遷移します)
【事業概要】
指定されたJAS構造材を戸建住宅(併用住宅)以外の建物で利用することで助成を得られる制度です。
(4階建てであれば戸建住宅(併用住宅)でも利用ができるようになるなど、細かい用途指定があります)
■助成対象となるJAS構造材
・構造用製材(機械等級区分)
・2×4工法用構造用製材
・構造用集成材
・構造用LVL
・構造用CLT
・構造用合板(パネル)の調達費(木材・加工・運搬)
【対象物件】
・建築主が国でないもの
・3階以下の建築物で住宅又は併用住宅でないもの(4階建て以上は、住宅及び併用住宅OK)
・基礎より上部の部分で国から助成を受けていないもの
・10㎡以上の新築または増改築物件
・JAS構造材を活用する建築
・実証事業の成果を林野庁又は全木連が無償で活用し公表できることを建築主が同意したもの。
・林野庁のガイドラインにのっとり、実証事業者が炭素貯蔵量を算出するものであること。
【助成額】
■助成上限額:15,000,000円(1,000㎡以上または、4階建て以上は30,000,000円)
助成額:JAS構造材使用量(m3)×66,000円 + JAS構造用合板(パネル)調達費1/2
※CLTの場合は使用量(m3)×140,000円となります。
エヌ・シー・エヌでは、構造設計から材料調達までをワンストップサービスで提供しており、
構造設計の段階から、木材の使用量を把握することができるため、
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株式会社エヌ・シー・エヌ 特建事業部:03-6872-5641