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株式会社エヌ・シー・エヌ

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TOPICSお知らせ

JAS構造材を利用した助成金の3次募集が開始されました

2022年10月4日 更新

2022年10月3日に(一社)全国木材組合連合会より、

令和4年度 JAS構造材実証支援事業(三次募集)が発表されました。

本助成金は所定の要件を満たす非住宅木造建築に対して助成を得ることが可能です。

【対象となる木材製品】

JAS構造材(機械等級構造用製材、構造用集成材、構造用LVL、CLTなど)

※助成金の詳細は事務局HPをご確認ください
https://www.jas-kouzouzai.jp/jigyou2/

【事業申請者】
〇JAS構造材活用宣言事業の登録を受けた該当案件を施工する元請け施工会社
 ※無料で登録可能です。

【助成対象となる物件】
確認申請へ提出済みであること(受付印があればOK)
〇建築主が国でないこと
〇戸建て住宅(事業用併用住宅含む)以外の建築物
 ※4階建て以上の場合は戸建て住宅(事業併用住宅含む)も申請可能
〇国、地方公共団体等の公的機関からの補助や助成を受けていない物件
★2022年10月3日以前に助成対象となる構造部材の発注を行っていない物件

【助成対象となる部位・材料】
下記指定する部位で特定のJAS構造材を使用する必要があります。
〇対象部位
構造部→柱、壁、床、屋根、横架材のいずれかの部位

〇対象材料
構造用製材、2×4工法構造用製材、CLT、LVL、構造用集成材(中断面以上)、構造用合板、構造用パネル

【助成金額】
助成上限額:15,000,000円(但し、床面積1,000㎡以上又は4階建て以上の物件は30,000,000円上限)
指定したJAS構造材を指定部位に利用した使用量 材積合計 × 66,000円/m3


【申請スケジュール】
〇事業申請
令和4年10月3日 ~ 令和4年10月31日

〇交付申請締切
令和5年12月9日


上記以外に諸条件がございますので、
申請時には必ず申請者自身で募集要項を確認の上、お申込みください。

エヌ・シー・エヌではSE構法を採用いただいた案件については、
助成金申請サポートを行っております。
非住宅木造の構造設計・材料供給・助成金について、
お困りの方はお気軽にお声がけください。