2019年9月10日 更新
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改正建築基準法が2019年6月25日から施行され、木造耐火設計の選択肢が広がります。
耐火性能の緩和だけではなく、建物の用途や規模に応じた設計を可能とし、燃え代設計え木材の現しもできるようになりました。これまで1時間耐火構造が求められた場合でも避難や倒壊・延焼防止措置を講じた準耐火仕様で設計ができるようになります。
中大規模木造の建設が増加するなか、この度の法改正で木材の表面化が可能となったことで、更なる木材利用の促進が期待されます。
今回の講習会では、法改正に照準を合わせて、「今」何が木造でできるのかについて解説させていただきます。
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