2023年6月22日 更新
エヌ・シー・エヌ、「SE構法」による木造5階建対応の構造評定を取得
高強度な耐力壁と高耐力柱脚金物を開発、大規模木造建築の普及型を目指す
株式会社エヌ・シー・エヌ(東京都千代田区、代表取締役社長:田鎖郁男、以下エヌ・シー・エヌ)の
独自工法である「SE構法」が5階建に対応し、一般財団法人日本建築センターの構造評定(※1)を取得しました。
2021年に「SE構法」は4階建の構造評定を取得することで、年々多様化し増加する中層大規模木造建築に対応しています。
(※2)。今回の5階建対応の構造評定取得することで、これまでは住宅建築を手掛けてきた工務店や地方ゼネコンなどが
木造の中・高層建築物へと事業参画するサポート体制を強化するとともに、全国の木造建築の普及を目指してまいります。
↑「SE構法」木造5階建 事務所ビルのモデルプラン