受付を見る。ホスピタリティを重視し、設計の際には、スタッフだけではなく、サポーターの患者さんにも広く意見を求めた。
北側全景を見る。陸屋根で軒の出は南北それぞれ1,500㎜。庇にあたる部分を建物本体と一体のボリュームとして扱い、ファサードを水平性を強調するデザインでまとめている。
エントランスから待合室、デッキテラス、集落の風景を見通す、
待合室全景。スタッフ動線と患者動線をわざと交差させることで、患者とスタッフのコミュニケーションを生み出す工夫をしている。
キュアゾーン廊下を見る。左側は外部ウッドデッキとなっており、利用者の交流スペースとなっている。