株式会社KEN建築工房

  • デザイン
  • 断熱省エネ性能
  • 自然素材
  • 平屋
郵便番号
〒584-0072
住所
大阪府富田林市高辺台1丁目11-12
電話番号
0721-68-7325
Fax番号
0721-68-7326
WEBサイト
https://www.ken-kenchiku.co.jp/
Mail
info@ken-kenchiku.co.jp
設立年
2009年5月
年間施工棟数
3 棟

工務店のご紹介

KEN建築工房は、大工として始まった会社です。家づくりにおいて要となる役回りであることから、多くの関係業者と連携してお客様の想いを形にするまで徹底的に考え抜いてきました。工務店として仕事を始めてからは、設計のデザイン力と性能を高める工夫、そして太陽や風や木々などの自然の力を活かすことを考えて家づくりをご提案しています。

家づくりのこだわり

【設計を熟知した大工と建てる木の家】
家族の時間と自分の時間を楽しむことを実現するためには、使い方に合わせた居場所を設計することが必要になります。そんな居場所を大工の技術を存分に活かしながら形にしていきます。

【快適さをつくる性能】
高気密高断熱仕様はこれからの家づくりのスタンダードであるべきです。ただ高気密高断熱といっても数字だけを競い合うことがないようにしましょう。大切なのは、大工技術で確かな性能を出して、実際測定できる気密性能や室温など環境がより良い状態にできるようにすることです。また、事前のプラン段階では、室温・電気代などシミュレーション可能なものはシミュレーションして根拠ある提案を受けるということが大切です。

【パッシブ設計採用】
室内の快適性や住み心地、景色を良くするためにパッシブデザイン(パッシブ設計)を採用しています。夏の暑い日差しは遮り、冬の暖かい日差しは室内へ取り入れる工夫を施しているだけでなく、風の通り道を考えた窓配置、太陽の熱を冬の暖房にする窓配置や素材剪定、様々な知識を持って設計をしていきます。施工を行う大工自身がこのパッシブデザインのことを考えている会社はそう多くはありません。

【環境調査を怠らない】
パッシブデザインは、建てる場所の土地の状況を詳しく知っておく必要があります。なので、私たちは土地探しの段階から、土地の特性を把握するために現地を視察し、室内の快適性や実現したい暮らし方に合う間取りをつくることができるかを検討していきます。温度や湿度、風雨の環境などの気候や、土地の特性、騒音のレベル、周辺建物の状況、日々利用する街並みや道の環境などを調査し、それらに基づいた土地提案や設計提案を行います。

【人・家事の動線設計】
家事方法の見直しや家事動線を考えた家づくりをご提案しています。家事や生活が見直されて等身大でいれば余計な家計コストがかからずに家計の見直しにもなるので、家づくりをする時は家事と家計の計画を行います。そういった話の中で家族の暮らし方の本質も見えてくるものです。

Page Top