【PressLerease】NCN、SE構法 7月の構造計算、過去最高を更新

<広報資料>                                   2011年9月1日

NCN、SE構法 7月の構造計算、過去最高を更新

長期優良住宅“駆け込み需要”と“東日本大震災以降”物件80%
過去最高の構造計算出荷棟数を記録

株式会社エヌ・シー・エヌ
本社:東京都港区赤坂4-8-14
社長:田鎖郁男、資本金:1億円

全棟構造計算書付きのSE構法を独立系住宅ビルダー、工務店による全国のSE構法登録施工店を通じて供給している株式会社エヌ・シー・エヌ(以下 NCN、URL:http://www.ncn-se.co.jp/)は、2011年7月の構造計算出荷実績が、過去最高を記録したので、ここにお知らせします。
2011年7月のSE構法の構造計算出荷棟数は、過去最高の172棟となり、昨年7月と比較して、およそ2倍の構造計算出荷棟数となった。2011年8月の出荷実績についても、20%以上のアップは確実の状況です。

こうした結果の理由のひとつとして、
長期優良住宅に対する「木のいえ整備促進事業」が8月締切による“駆け込み需要”と予想されますが、確かにNCNでは、SE構法の理念である「資産価値のある家づくり」に向け、2009年4月から施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(以下、長期優良住宅法という)について積極的に取り組み、また、2008年からの長期優良住宅普及促進のための事業、長期優良住宅先導事業(2008年度の名称は、超長期住宅先導的モデル事業)に3年連続で採択されていることから、長期優良住宅に対する「木のいえ整備促進事業」等の効果が牽引しています。2011年7月のSE構法登録施工店での認定長期優良住宅比率は、およそ70%(69.8%)に達しています。

さらに検証した結果、
「7月の172棟のおよそ80%の131棟が、東日本大震災以降に受注した物件」
7月の構造計算出荷棟数172棟のうち4か月前の2011年3月11日以降の物件は、131件(76%)。さらに、3か月前の5月以降の受付物件においては、96棟(56%)となっており、いままでの比率を大幅に上回る数値となっております。
実際に、SE構法登録施工店のなかには、東日本大震災以降の数か月で、2011年度の受注計画を達成している登録施工店もあり、8月、9月以降の受注においても引き続き好調に推移することが予想されます。

今回、NCNでは7月の構造計算出荷量が過去最高を記録しましたが、長期優良住宅の補助金の駆け込み需要だけでなく、震災後の耐震性への関心が高まっていた結果と考えられます。今後もこうした動きがあれば、ご報告させていただきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
以 上

■SE構法について
SE構法とは、コンピュータ制御による高精度プレカットによって作られた集成材を軸組部分に採用し、接合部にNCN独自開発によるSE金物を使用することによって、圧倒的な構造強度を実現、大空間や大開口を可能にした住宅構法で、国土交通大臣の一般認定を取得しています。また、CADと連動した立体応力解析を物件ごとに行うことで、「勘」に頼らない、具体的な構造計算のデータを基にした安全性を確保できるため、真に安心して建てることのできる住宅として注目されています。また、施工する工務店も、NCNが開催する講習を受け試験に合格し登録施工店の資格を取得する必要があります。現在450社(2011年3月末現在)が「SE構法登録施工店」として活躍しています。
創業以来、全棟構造計算・全棟性能保証を実施し、延10,670棟(2011年3月末実績)の構造計算を行ってまいりました。
※本文中記載の社名、及び商品名は各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エヌ・シー・エヌ
総合企画室 松延(マツノベ) まで
電話03-5775-7357、FAX03-5775-7350