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【コウゾウノハナシ vol.08】端正なデザインを求めて

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【コウゾウノハナシ vol.08】端正なデザインを求めてのインデックス

建築デザインと構造

端正なデザインを求めて

「端正」という言葉が好きである。その意味は、きちんとしていること、礼儀正しいことで、端正な顔立ち、端正なふるまいなどと使われる。
日本の木造文化に見られる「すきっと」した木組みの空間のプロポーションと収まりは「端正」そのものを表していて魅力的である。
そして後者の範疇に入る、無駄の無い動きを表している「端正な身のこなし」が気に入っている。
「構造」もそうありたい。身のこなしを構造的な表現で言うと力の流れの美学で「端正で流れるような構造」が私の構造表現の「こだわり」である。

高い耐震性能と自由で大胆な空間デザインを両立する、耐震構法SE構法

SE構法は、木造住宅の構造技術です。丈夫な材料とラーメン構法による強い構造躯体と、一棟一棟に対する基礎から上部までの厳密な構造計算を行う点が最大の特長です。私たちの特長を是非ご覧ください。

SE構法とは…

株式会社エヌ・シー・エヌが開発した構法で、集成材とSE金物による堅牢な構造媒体を持ちすべての建造物に対してひとつひとつ構造計算(許容応力度等計算)を行うことで、

  • 木造でありながら地震に対する安全性
  • 壁や柱が少ない室内での「大空間」
  • 大きな窓を採用し光を取り入れる「大開口」

を同時に実現できる構法です。
(施工は全国の登録工務店でしか行うことができません。)

SE構法について
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