昔からアメリカン・ミッドセンチュリー住宅のスタイルに憧れていたというオーナーさま。そのテイストを元に大空間・大開口を実現できる現代の技術、SE構法を用いて日本にも馴染む住まいを完成させました。
オーナーさまが参考にしたのは、カリフォルニアで創業したEICHLER HOMES社の住まい。その住宅から平屋という形態、緩い勾配の屋根、閉鎖的な外観と中庭から自然を取り入れるプランニング、柱や梁をあらわしにした直線的なデザインなどを抽出し、再現したのです。


昔からアメリカン・ミッドセンチュリー住宅のスタイルに憧れていたというオーナーさま。そのテイストを元に大空間・大開口を実現できる現代の技術、SE構法を用いて日本にも馴染む住まいを完成させました。
オーナーさまが参考にしたのは、カリフォルニアで創業したEICHLER HOMES社の住まい。その住宅から平屋という形態、緩い勾配の屋根、閉鎖的な外観と中庭から自然を取り入れるプランニング、柱や梁をあらわしにした直線的なデザインなどを抽出し、再現したのです。

EICHLER HOMES社のデザインコードをベースにしながら、特に現代風にアレンジされたのがLDKです。
SE構法が得意とする「柱を用いない大空間」を具体化し、約20帖の広さと約2.9~3.2mの勾配天井高を実現。大きな掃き出し窓や高窓を設けることにより、レトロな趣に現代ならではの明るさと開放感を加味することに成功しました。

キッチンからリビングを見る。

中庭から玄関を見る。
敷地は東側に水路があり、橋で道路へと繋がっています。トップの外観写真の向かって左側がインナーガレージ、中央のガラス戸付きのドアを入ると中庭を経て玄関に至ります。この玄関アプローチを兼ねた中庭を囲むように和室とLDKが配置され、窓からおだやかな光と風が取り込める計画となっています。
躯体や建具は濃いブラウンが基調。そこへレンガ調の壁や、部屋の角を丸くした意匠などが用いられ、細部にわたってミッドセンチュリー期のレトロさを醸し出しています。理想のデザインにプラスアルファの快適さを吹き込んだ事例となりました。

和室から中庭を見る。黄色い扉から入って左方向の玄関へ。

床の間のある和室

子ども部屋は、天井まで壁をふさがず、LDKと一体化している計画
| 設計 |
アオゾラコウムテン一級建築士事務所 |
|---|---|
| 施工 |
あおぞら工務店株式会社 /
http://www.aozora-koumuten.com/
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