時代がどんなに変わろうと、エヌ・シー・エヌの創業からの理念は変わりません。
それは人が住む家の、当たり前の安全を確保することであり、住む人にとっても、この国にとっても、資産であり続ける家をつくること。
いま建てた家が、いつまでも、建った時と同じように暮らしを包み込んでいる未来。
木の家に住む人が、定年後も豊かな暮らしを送っている未来。
美しい街並みが、どんな大地震の後も災害の後にも普段どおりに機能している未来。
そんな未来を思い描きながら、私たちは日本の家づくりを革新し続けます。
そして、そんな未来を実現する鍵が、私たちの「SE構法」なのです。
日本における家づくりの技術、設備、仕様は格段に高くなりました。
しかし、暮らしそのものは本当に豊かになったといえるでしょうか。
私たちはこの地震国日本の家づくりにおいて、
構造計画を行い、「安心・安全」を提唱することこそが
何よりもまず初めにやるべきことと考えます。
そして新たな「日本の豊かな暮らし」の実現に向け、
提案し続けていきたいと考えております。
代表取締役社長
田鎖 郁男
建築基準法 第20条 4号特例確認申請に構造計算が必要な建物
構造の種別 | 規模(階数または延べ床⾯積) |
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木造 |
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出所:新⽇本法規出版「確認申請MEMO」
鉄⾻造やRC造において主流だったラーメン構法を⽊造住宅に取り⼊れ、安全かつ便利に利⽤できるようにシステム化
住宅投資累計額と住宅資産額