株式会社エヌ・シー・エヌ

エヌ・シー・エヌのビジョンVISION

日本に安心・安全な木構造を普及させる。
日本に資産価値のある住宅を提供する仕組みをつくる。

時代がどんなに変わろうと、エヌ・シー・エヌの創業からの理念は変わりません。
それは人が住む家の、当たり前の安全を確保することであり、住む人にとっても、この国にとっても、資産であり続ける家をつくること。
いま建てた家が、いつまでも、建った時と同じように暮らしを包み込んでいる未来。
木の家に住む人が、定年後も豊かな暮らしを送っている未来。
美しい街並みが、どんな大地震の後も災害の後にも普段どおりに機能している未来。
そんな未来を思い描きながら、私たちは日本の家づくりを革新し続けます。
そして、そんな未来を実現する鍵が、私たちの「SE構法」なのです。
日本における家づくりの技術、設備、仕様は格段に高くなりました。
しかし、暮らしそのものは本当に豊かになったといえるでしょうか。
私たちはこの地震国日本の家づくりにおいて、
構造計画を行い、「安心・安全」を提唱することこそが
何よりもまず初めにやるべきことと考えます。
そして新たな「日本の豊かな暮らし」の実現に向け、
提案し続けていきたいと考えております。

代表取締役社長
田鎖 郁男

⽇本に安⼼・安全な⽊構造を普及させる。

⽇本の建築基準法では⽊造住宅は構造計算が義務化されていない。

建築基準法 第20条 4号特例確認申請に構造計算が必要な建物

構造の種別 規模(階数または延べ床⾯積)
木造
  1. 階数が3以上の建築物
  2. 延べ床が500㎡を超える建築物
  3. ⾼さが13mを超える建築物
  4. 軒の⾼さが9mを超える建築物

出所:新⽇本法規出版「確認申請MEMO」

当社独⾃の⽊造建築⽤の建築システム「SE構法」を開発

鉄⾻造やRC造において主流だったラーメン構法を⽊造住宅に取り⼊れ、安全かつ便利に利⽤できるようにシステム化

SE構法による構造躯体と部材の接合部

SE構法の特徴

  • すべての建物に構造計算をおこなうこと
  • 構造品質の高い集成材を採⽤していること
  • 接合部に独自開発したSE金物を使用すること
  • 集成材とSE金物により高い耐震性と⼤空間が実現すること
  • 構造設計から部材供給・施⼯・検査・性能保証まで⼀括管理できるシステムであること

⽇本に資産価値のある住宅を提供する仕組みをつくる。

⽇本の⽊造中古住宅は欧⽶に⽐べて再販価値が低い。

住宅投資累計額と住宅資産額

「資産価値のある家」へのロードマップ

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