2015/05/29プレスリリース
2015年5月15日(金)~17日(日) 第10回ロハスデザイン大賞2015@新宿御苑展にて、みんなで耐震住宅について考えよう!
~これからのエコハウスも提案~
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株式会社エヌ・シー・エヌ
本社:東京都港区港南1-7-18 DBC品川東急ビル
代表取締役社長:田鎖郁男
資本金:1億円
全国のSE構法登録施工店(独立系住宅ビルダーと工務店)を通じて、全棟構造計算書付きのSE構法(※1)を供給している株式会社エヌ・シー・エヌ(以下 NCN、URL:http://www.ncn-se.co.jp/)は新宿御苑にて行われる、第10回ロハスデザイン大賞2015(http://www.lohasclub.jp/)に出展致します。本イベントは6月5日(金)・環境の日に、大賞発表に向け、最終エントリーの展示・投票を行います。 今年のテーマは「ソーシャル・デザイン2015未来計画」。地球環境や社会とのつながりの大切さを、「見て」「触って」「学ぶ」ことができる参加体験型イベントとなっています。
本イベント開催時から引き続き、株式会社YKKAP様と合同でエコハウスを出展。さらに今年、テントブースでは「耐震住宅100%(※2) 」(http://www.taishin100.com)が体験型イベントを出展いたしますので、ぜひご来場ください。
【ロハスクラブ http://www.lohasclub.jp/】
地球と人にやさしいNCNのSOWE Designの家 「Fun to Shareハウス」
光、熱、風、水といった自然エネルギーを上手に使ったエコハウス「Fun to Shareハウス」。エネルギーの消費量が小さい暮らしは、快適でいながら、持続可能な節電や省エネ、地球温暖化の抑制に貢献します。また断熱性や風通しを高めることは、カビなどの原因となる結露を防ぐ効果も。つまり“ローエネルギーな暮らし”は、家族の健康や、お家そのものの寿命を延ばす、健康的な暮らしにもつながるのです。
「Fun to Shareハウス」の躯体は耐震構法SE構法で造られています。頑丈な柱と梁で建築を支える木骨ラーメン構造です。強度や品質に優れた「集成材」の柱と梁を、丈夫な「SE金物」で接合することで、ゆるぎない強度の骨組みを実現。高い安全性を確保したまま、柱や間仕切り壁の少ない開放的でパッシブな空間に。この心地よさ、ぜひ体感してください。
テントブース 木製ブロックでつくる地震に負けない家
ここ数年、地震による被害が多く、そのたびに建物が崩壊し、多くの命が犠牲となっています。地震大国日本に住んでいる私たちは、自分の命や、家族の命を守るために、どうしたら良いのでしょうか?
「耐震住宅100%」のテントブースでは、山形県産材の木製ブロック(商品名:もくロック参考資料)で、地震に負けない丈夫な家をつくるワークショップを開催しています。お子様が間伐材ブロックでつくる「地震に強い家」。本当に地震に強いのかを、ブース内で遊びながら体験できます。会場は楽しくお家をつくっていただくために、居心地の良い空間となっております。テント内にある大きなツリーが目印です。イベント期間中にあなたが作った丈夫なお家で、この大きなツリーを完成させましょう。ご来場お待ちしています。
■第10回ロハスデザイン大賞2015 開催概要 (http://www.lohasclub.jp/)
テーマ「ソーシャル・デザイン2015未来計画」について
ソーシャルデザインとは社会や環境をよりよく変えていく仕組みのこと。自分がいいなと思う事柄が持続可能な未来へとつながるような共感性の高い価値が求められています。
つながりやきずな、多様性を認め合う結び目の多さなど、サスティナビリティ(持続可能性)をたのしみながら実践していくことが、私たちの社会をより安心できるものにしていきます。過去・現在・未来へと続くサスティナブルな社会を、一人ひとりが大切にし、それをシェアしてく。それが、ソーシャルデザインです。

ロハスクラブ プレスリリースより引用 http://www.lohasclub.jp/press/
■無垢材の木製ブロック 『もくロック』 (http://mokulock.com/)

触れた時のぬくもり、香りを感じた時の癒し、自然の美がもたらす色、木目の美しさ・・・。 無垢の木を利用したもくロックが与えてくれる効能は、現在分かっているだけでも数多くあります。
木材は、森林浴と同じように癒しの効果、血圧を下げ、脈拍の乱れを少なくする、気持を落ち着かせる等、 自律神経を安定させる効果は実験でも確認され、更にブロックの形にしたことで、 全ての人に与えられている想像力、無から有を生む能力を高めることも期待できます。
先人達が守り、代々受け継がれてきた大切なものを子どもたちへ伝えることは私たちの役目であり、 人間があるべき原点なのかもしれません。もくロックを通じてそんな気持ちをお届けいたします。
「もくロック」Webページより引用 http://mokulock.com/