2016/12/20プレスリリース
SE構法、熊本地震のシミュレーション動画を公開
熊本市内で繰り返し地震が観測された地域に建設されていた、SE構法全41棟の構造的被害はありませんでした。
その内、熊本市北区でSE構法で建設された住宅を、国土交通省の研究所が開発した木造住宅の地震時の損傷状況や、倒壊過程をシミュレートするソフト「wallstat」で検証。被害が最も大きかった益城町の地震波でのシミュレーション画像はこちらからご覧頂けます。
また、「繰り返し地震動とSE構法の耐震性に関するレポート」はこちらからダウンロードできます。