2009/06/02インフォメーション
新宿御苑、まるごと低酸素。第4回ロハスデザイン大賞2009新宿御苑展レポート
「ロハスデザイン大賞2009新宿御苑展」が5月21日(木)、気持ちのいい快晴の中開催スタートを切りました。今年も昨年に引き続き、SE構法による特設ステージを設置。このロハスステージは弊社社員で設計から建て方、解体まで行いました。設計部社員に留まらず各部署から参加者を募集。組立て当日はお天気にも恵まれ、次の日には皆真っ赤に日焼けしておりました。
解体も弊社社員が行いました。解体
は建て方の逆作業。一日かかった組立ても解体は半日で終わりました。
躯体の柱には2009年長期優良住宅モデル事業に採択された国産材を使用。国内の循環型社会の実現に力を注ぎ、また構造材は地球環境保全のため計画伐採されたPEFC森林認証を取得している材を使用することにより低炭素社会を目指しております。
そして、弊社の構造は耐震性・耐久性はもちろん、間取りの変更やリフォームをしやすくし、長く住み継がれる家。その取り組みがデザイン大賞にノミネートされました。
イベント当日(5月21日~24日)にはヨガやティラピス、トークセッションやミニコンサートなどがロハスステージから展開されました。今年の特別イベントはフジテレビエコアナによる朗読や、新型プリウスチーフエンジニアを招いてのトークセッション。雨がぱらつく日もありましたが、大盛況の中第4回ロハスデザイン大賞2009 新宿御苑展は終了いたしました。