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「MAKEHOUSE展」最終ミーティング vol.001

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イベント開催前の最終ミーティング

2014年10月10日(金)の午後6時。東京・品川のNCN本社会議室では、7組の建築家が展示会で披露する提案内容についての最終確認が行われました。 まず、(株)エヌ・シー・エヌ代表取締役、田鎖郁男よりご挨拶させていただき、監修の播繁さん、池田昌弘さんが紹介されました。今回の展示会の企画を担当した岡田栄造さんからは、イベント の日程と主な内容について説明がありました。 今回の展示会は、東京・六本木の東京ミッドタウンを会場にした「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」という、デザインイベントの一部として行わ れます。 「MAKEHOUSE」の展示は、東京ミッドタウンの「ガレリアコートヤード」という屋外スペース。そこにSE構法によるテント状の仮設建築を用意し、各建築家のプレゼンスペースを設けることなりました。 参加いただいた建築家は、鈴野浩一さん/禿真哉さん (トラフ建築設計事務所 )、谷尻誠さん (Suppose Design Office)、長坂常さん(スキーマ建築計画)、中山英之さん(中山英之建築設計事務所)、藤村龍至さん(藤村龍至建築設計事務所)、藤原徹平さん(フジワラテッペイアーキテクツラボ)、吉村靖孝さん(吉村靖孝建築設計事務所)。いずれも、現代の住宅建築のシーンにおいて、独自の視点を持ち、既存の枠にとらわれない刺激的なアイデアを発表して、意欲的な建築物を手掛けている、当代きっての気鋭のアーキテクトたちです。 各氏のプレゼンの概要は右にまとめた通り。忙しい業務の中で考案されたそれぞれのアイデアは、実に多彩。1週間後の展示に向けて、順調に最後の詰めが行われていることが伝わってきました。最終ミーティングには、各設計事務所のスタッフのほか、協賛企業企業各社も参加。プレゼンテーションに期待のまなざしを送っていました。